こんな夢をみた(Windowsに実身仮身ネットワーク搭載)

電脳屋健ちゃんと,ゲイツ財団が提携

ゲイツ財団には思惑があった。

主要なアプリケーション(まずはOffice)のデータを統一的に扱えるようにしてしまうのだ。

そうすれば,ウィソドウズに実身/仮身ネットワーク相当のものを実装できる。ロソグホーンには間に合わなかったが,野望のための布石は打ってある。

T-Engineが本命な訳が無いのだ。本命は実身/仮身ネットワークである。BTRONを盗め。

タイガータイガーじれったいが〜のSpotlight?WinFS?どれもこれも,Beのファイルシステムの焼き直しじゃないですか。

MetroがPDF対抗のフォーマット?違います違います。近視眼すぎます。xfy対抗でもないです(当たり前か?)

バイナリでデータを表現するから,ファイルがアプリケーション固有になってしまうのです。XMLベースにすることで,ワンレベルストアの思想を,現代OSに持ち込むことが(ある程度)可能となるんですよ。

今時のプロセッサ,ハードウェア環境にワンレベルストアを持ち込むなんてナンセンスなんでしょう。1枚皮を被せてやればいいんです。

WinFS上のMetro的データで実身/仮身ネットワーク相当が実現される。そこが涅槃です。ゲイツさんはそこで成就したいわけです。

デスクトップ検索がどうのこうのなんてただの見せ金,客寄せパンダです。