文部科学省が重い腰をあげて，学校の設備に使われているアスベストの現状について調査をするらしいですな。
１０何年振りとか言ってますな。
どうでもいいんですが，アスベストの空気中の量でもって，安全・キケンを判断しているバカな自治体もいるようです。狂っているとしか言いようが無いですな。オマエが働いている市役所の天上に石綿を吹き付けに行ってやるから待ってなさいよ。
PCBもダイオキシンも，少量なら安全，と呪文のように唱え続けているわけです。
とにかく，みんなドボンですから。いいじゃないですか。少なくともアスベストによる疾病は次の世代には伝播しない。そうでしょう？だったらアスベストに弱い人だけ死ぬ。強い人は生き残る。しかも３０年経つまでの間に子孫は充分残せる。
というわけで，医療用酸素ボンベのメーカの株でも買ってノンビリ待ってましょうや。
