ダメな営業

1.社内には受注確定見込みをアナウンスしてしまい,着手して数ヶ月経つのに未だに注文書をもらえない。

こんなの簡単ですよ。お客さんの近所にビジネスホテル借りて,泊り込んで早朝から深夜まで座り込み&土下座でもして注文書もらってくりゃいいんですよ。

え?そんな泥臭いことやるのかって?もっとうまい手が使えるならそんなマヌケな状況に陥ってないでしょう?

プライド?そんなもんがあるんだったら,こんな状況でまだ辞めてないのがフシギですな。

2.要求されたブツをそのまま社内に要求する。

見積もり条件に納品物をちゃんと書いておかないから悪いだけでしょ。

いざ入金の直前に「付属文書はちゃんと揃っていますか?」などとあちらの番頭さんに聞かれたわけですよ。あちらさんは文書の中身なんか見ないんですから枚数だけあればいいんです。担当者同士はとっくに話をつけてあるんですから,細かいことは誰も気にしてないんです。なにをビクビクしているんです?

気にしているのはアナタだけ。体裁のために表紙がいるって?じゃぁオンラインドキュメントは納品しなくていいんだな?

納品してから不足がありゃぁ後で納品すりゃいいだろうが。準備を完全にしている間にまた入金が遅れるだろうが,アタマわりぃな。

3.なんでそんな細かいことまで営業が見なきゃいけないんだよ,と逆切れする。

社内の力関係ではアナタにしわ寄せが行くのは当然でしょ。いやならさっさと偉くなるかヨソへ転職すれば?

実績もコネもないのにいきなり本戦ドライバーさせてもらえるわけないじゃん。テストドライバーからスタートですよ。

ダメな技術者
ダメな保守マン
ダメなサービスマンなどいろいろ続くかどうかは未定。