天気予報が外れるのは,ひまわりが不調だからでしょ?と以前書いた覚えがあります。
たぶん赤外線カメラのレンズがコンマゼロ2ミリくらいずれて取り付けられているんですよ。
するって〜と,都心にかかるはずの雲が赤木山をかすめるって寸法です。
先日,情報処理学会の会誌を読んでいると,気象庁の数値予報システムの増強にちらっと触れてありました。
個人的には,数値予報の限界目指して突き進んで欲しいです。しかしながら,イチに測定,ニに測定,サンシも測定,ゴも測定。正確で精確な測定なくして,予報もなにもあったもんじゃないですよ。とつぶやきながら計測自動制御学会の論文誌を読んでいたごみためまんです。