勉強なんか教えずに，授業でマンガやアニメを見せればよいのでは？
課外授業では，ライブへ連れて行くべきですね。もちろん４〜５人の少人数でバラバラのアーチストのライブへ行かせるんです。
もちろん古典にも多数触れさせなきゃいけません。しかしまぁ高く付きますよ。
ご存知でしょうが，中流程度の財力では，クラシックコンサートに毎週でかけたり，観たい歌舞伎をチョイスしたりなんてできませんからね。
体育の時間は，スポーツを3分の1にして残りをダンスやヨーガに充てればいいんじゃないですか？もちろん選択性ですけど。
どうせガッコで教えたことなんて，90％忘れちゃうんですから，体や記憶に残ることを教え込んだ方がええでしょうな。そんな環境でも勉強に興味を持つ人材には，余った「旧来方式の」教師をたっぷりあてがえば良いのです。
え？そんな学校，すでにあるって？そりゃそうでしょう。まともな頭があれば，学校教育制度なんて70年ほどまえに死んだはずのものだということを知っているでしょうからね。
高度経済成長時代以降，企業は新卒者を採用するたびに，みっちり再教育してたじゃないですか。ハナから高校や大学や専門学校になんか期待してなかったでしょうに。
学歴なんて，せいぜい学閥のランク分けくらいにしか使ってこなかった癖に，いざ再教育にかかるコストがいよいよ国際競争力の足かせになってきた途端に「ガッコが悪い」の大合唱ですか。
わけがわかりませんな。
