PicasaはオートランAutoRun(←これって死語ですか?)に対応しているので,普通に便利です。え?これはオートラン機能とは別物?へぇ~。
とにかく,デジカメなどがUSBマスストレージとしてWindowsに認識されるのであれば(マイコンピュータにG:ドライブとか出てくるもの),繋いだトタンにブリキ・・・
このままOKボタンを押せばPicasaが立ち上がって・・・
デジカメに入っている写真をPicasaに取り込んでくれるのです。
あえて分かりにくく書けば,マイピクチャフォルダの好きなサブフォルダに写真をコピーしてくれます。ついでにデジカメの中の写真を消してくれます。
ちなみに,このとき写真が1枚も入っておらなければ,デジカメをつないでもオートランしない場合があります。
あるいは「こんなんでましたケド」の画面でキャンセルボタンを押してもこの画面になります。
Picasaに写真を取り込んだら,デジカメを抜き取りたいところです。
ところが。「ハードウェアの安全な取り外し」をさせてくれません。
あわてないで,Picasaを終了させてから「ハードウェアの安全な取り外し」をおこなえば大丈夫です。無理に引き抜いてもPicasaに取り込み済みなので大丈夫ではありますが。
以上まとめると,
- デジカメをUSBでパソコンにつなぐ
- Picasaが半自動で立ち上がる
- Picasaに写真をワンタッチで取り込む
- Picasaを終了させる
- USBを抜いてデジカメを外す
- Picasaを改めて立ち上げる
さて問題は,USBが抜けない件はPicasaが原因なのかどうかです。ご存知の方,教えてチョソマゲ。←あ。期待なんて全然120%してませんから,気にしないで下さい。