日本の声紋分析の祖にして源

それは鈴木松美先生です。

昨年末から、二つの出来事が私の心に残響し続けていました。

ひとつは、日テレの3日連続SP内のタモリ教授のハテナの殿堂に出ていた音声の専門家が同じ鈴木でも松美センセイではなくて、創センセイだったことです。このときは、苗字が同じなので世襲かな、と思ったくらいでした。

しかし先日のタモリ倶楽部スペシャルで若かりし頃の松美センセイがビデオに登場したのを目にした際、強烈な違和感を感じました。

ここ2週間ほどはその違和感の原因がわからず、悩みに悩んだ私は、不眠、歯軋り、背中からは妙な体臭がただよってくるようになり、休日もで歩かず、ずっと頭を抱えてすごしておりました。

んが、今日英語でしゃべらないとのセンセイを見て確信してしまいました。同様の結論に達した先人のブログも見つけましたので、そちらを引用しておきます。

2008-12-01 – 投げヤリズム遺伝

「息子が結構キテるのに、父親なんでそんなにフサフサなわけ?」とかえって父親の不自然さを浮き彫りにしてしまう。

これには一応反論しておきます。

薄毛は劣性遺伝の場合があり、一代飛んで発現することがあるようでうす。また兄弟間でも大いなる差が認められるのは一般的に知られていることと思います。

 

りんくる

日本音響研究所 鈴木松美所長 音声鑑定・声紋鑑定・音響分析・音声分析・音声鑑定・雑音除去減少・ノイズ除去減少 裁判の証拠に利用可