じどうしゃ・かろえもん

またこのパターンかよ。

# オジリナルが手元にないので、今日はダイジェスト。

刈谷の小さなガレージュに、「かろえもん」という名の年寄りのガソリン自動車がいた。
ある日、道の駅で、電気自動車などに「こうがいじどうしゃ」と馬鹿にされ、腹を立てたまま帰路についた。
ところが、あまり腹を立てたためにマフラーから大量のCO2と微粒子とNOxとSOxが吹き出し、林道わきの土壌を汚染し、中部地方南部が温暖化してしまう。すぐに土壌改良して中国からCO2排出権を買いとって丸く収まったが、大損失を出したかろえもんに、知多半島に住む人々はすっかり怒ってしまった。 とくにヒマカジマの人は涙を流して怒った。
かろえもんは公道を走ることができなくなり、とうとうリサイクルされることになってしまう。
そんな時、運良く通りかかった博物館の人に引き取られ、自動車博物館で保存されることとなった。

おれたちはブゥ~

みんなのためにブゥ~

いっしょうけんめいはしってきたブゥ~

 

参考リンク

黒いシルエットがコワ

 

カローラの歴史

http://www.geocities.co.jp/MotorCity/9257/history.html

 

日本自動車博物館

http://mmj-car.com/