日本の英語教育は資産防御のための布石

もしも、団塊世代が英語ぺらぺらだったら・・・

  

 

リタイア後、夫婦1ヶ月15万円で、ぷち豪邸に住んでお手伝いさん付きの海外生活をはじめてしまいます。日本脱出ですな。

  

そうです。日本の戦後英語教育は、高額納税者が海外に逃げ出さないようにするためのセキュリティ機構の一部なのです。

  

その意味での戦後の英語教育は成功したと言えるでしょう。

  

 

  

本当に効果のある英語学習教材を作って売る業者は、売国奴というわけです。

  

愛国心がカケラでも存在するあなたは、外国語を学習することも、外国語を学習させることも、してはいけない禁忌なのです。

  

(2013.01.15追記)

EUの若者は言葉の罠にはまる ニュースの社会科学的な裏側

労働移動は言葉の壁が立ちはだかるようだ。つまり単一通貨のユーロ圏に無理がある。通貨が統一されていると政情不安が引き起こされて国際平和を阻害しそうだと、ノルウェーの国会に申し上げたい。 

言語の壁は日本だけではなさそうですね。