UMA報告会:小海老のハラワタ

えびのようでえびでない?

 

 

通りすがりに立ち寄った大衆食堂の女将が、

 

常連客と話し込んでいるのを聞きました。

 

曰く、

 

   

最近、ヘンなエビがあってね。

   

仕込み中に気づいたんだけど、

   

背わたがないのよ。

 

食材を卸している業者がサービスで除去してくれたわけでもないらしく。

 

   

バイト君が叫んだのよ。

   

「背ワタはないけどハラにワタがある!」って。

   

そんなわけないよね~って思いながら良く見たらさ、

   

あるのよ。確かに。ハラに。ワタが。

   

バイト君は背ワタと同じように楊枝できれいに取ってたけど。

 

私は思わず、目の前の「小エビのサラダ」を凝視しました。

 

   

エビにもいろいろあるだろうけど、

   

そんな珍しいエビははじめてよ。

   

お宅も奥さんに聞いてみて。

   

昔はあんな海老、みたことなかったけどねぇ。

   

長生きはするもんだわ・・・

 

 

***

 

みなさんご存知のように、切り身で流通している白身魚の一部には、深海魚が含まれています。市場では「通名」で流れますので気づかないだけです。

 

海老に風味も食感もそっくりな深海生物もひろく流通しています。外食チェーンや、社員食堂などに卸されている食材としては20世紀末ごろから普及しました。

 

そもそも深海に生息する海老もいますし、熱水鉱床にも海老はいます。

 

気にするだけ負けなのかもしれませんが、

 

   

見た目もそっくりな海老なのに、

   

背ワタがなくてハラワタがある

 

というのは話がちょっと違ってきます。

 

詳細をご存知の方はコメント欄でお知らせくださいませ。

 

# じつはごく普通のエビだったりして