非連続都市伝説シリーズ:仕事中眠くなったらトイレで寝れば良い

どの辺の阿呆が広めたか想像はつきますが。

 

クソ害虫が自席で居眠りしてたらクレームの元ですので、クソ害虫の(自称)リーダー陣は、

 

   

居眠りするくらいなら、トイレで寝て来い

 

と、クソ下請け害虫に指示します。あるいは、後輩に”指導”します。

 

これを曲解して、

 

   

眠くなったら、トイレで寝れば良い

 

とばかりに、仲間内でローテーション表まで作って、一日のうちの半分くらいをトイレの個室で過ごす連中がいます。

 

学生がトイレで食事をする

 

   

便所飯

 

が話題になることがありますが、ああいうのも影響しているのかもしれません。

 

 

 

いずれにしても会社ぐるみででのサボタージュですので、対策のしようがありません。

 

この手の連中はさぼらないと損、という考え方の持ち主なので、そもそも仕事を遂行する意思も能力もないのです。

 

 

 

自己正当化のエクスキューズは以下のようなものです。

 

   

サービス残業を取り返している

   

トイレでサボっても証拠は残らない

   

みんなやってる

   

トイレで休憩すれば集中力が回復する

   

遅れは下請け、孫請けに押し付ければよい

 

 

 

クソ害虫でも本当の請負(かつ比較的まともな契約)なら、時間分の支払いを受けられますが、クソ害虫会社の社員の人々は、哀れです。

 

残業は10時間/月以上はカット。しかもサブロク協定で、残業時間は制限されます。

 

   

残業しろということなのか、

   

残業するなということなのか

 

世にも汚らしいジレンマですね。同情を感じないわけではありませんが、

 

   

眠けりゃトイレで寝てればよい

 

というようなインゲンは仕事の経験も積めませんし、「そういう人」と見透かされてますます下流の仕事が押し付けられます。

この手の人間の情報を常駐先の資材・購買に売り飛ばして小銭を稼ぐ方々もいるようですが、いかにも面白そうですな。

世の中には作業工程の上流下流が身分制度になっていると思い込んでいるシステムエンジニアが多数居ますが、

 

   

FIELD<TESTER<PG<SE

 

現代の士農工商ですかね。クソ派遣会社の社員のにいちゃんは、フィールドサポートの請負のおっさんが自分の数倍以上のサラリーをもらっていることを知りません。

 

#そういう話は「都市伝説」だと信じ込まされてる人も多い

 

「商人の収入は高いが身分は低い」

というわけですかね。