不定期ウィークリィFYI:漢語教育のススメ

漢文やめて、現代中国語を教えたらあかんの?

 

 

ニポジンは数百年前から、

 

   

いつシナに統治されても問題ないように

   

日ごろから

   

中国語の読み書きができるようにしておこう

 

てな感じで漢文を使っていました。(要出典)

 

 

 

いまでも漢文調の文語を耳にすることは多いです。(ミソポーとか)

 

いまやこの虫垂のような漢文教育を続けるのは、古典としての意味しかないのではないでしょうか。

 

やめてしまうのはもったいないですが、それなら英語の古典でもやった方がMBA的な世界では役立つ気がします。

 

# ニポーンは英語マンセーなんでしょ?

 

 

 

さて、日本における漢文をお米の国におけるラテン語と考えるか、スペイン語と考えるかの視点の違いかもしれません。

 

# どっちもメリケンは使えない/使わないけどな

 

 

 

純粋に古典として、そしてニポーン文化の根っこにあるものとしての漢文。

 

現代社会で実際に使える現代中国語

 

# いまやそこらじゅうで使えますがホントに使いたい?

 

移民トゥージャパンが進展するニポーンでは、後者を選択すべきでしょう。

 

そうすれば、公立学校の生徒数の2~3割を占めつつある中国系のお子さんも、活躍できる時間割が増えますわな。

 

コンビニや居酒屋のバイト教育も楽になるし、研修生制度でのトラブルも減りますわな。

 

言葉の壁というのはとてつもなく高いものなのです。

 

 

 

すぐ隣に、わけのわからないコトバを話す人間がいるというだけで、雰囲気や治安は悪化するものなのです。