旧イラク残党の例の団体の新たな資金源

なんか昔のSF漫画のネタみたいですね。

   


 

 

 

イスラム国の部隊はウェアラブルカメラを装備しており、小隊ごとに撮影チームが同行します。

   

GPSや無線通信音声はSSDアレイに記録され、デイリーで”コロッセオ”サーバーにアップロードされます。

   

小隊や戦士にはコードネームが付けられ、体格や人相、人となりを書いたプロフィールページを持っています。プロフィールページには日々の行動や戦果がマイクロブログ方式で記録され、即時公開されます。

   

マイクロブログからGPSデータをGoogleアースにオーバーレイ表示させたり、動画をストリーミングで視聴することも可能です。コメント機能は現在ベータテスト中です。

   

コロッセオサーバの”観客”ユーザは、彼らの生存日数や戦果を対象に”賭け”をします。賭けの代金の一部は、戦士にそのまま支給され、装備の購入などに充てられます。

   

多額の賭け金を得た戦士は最新の武器を手にし、衛星支援の下、聖戦を戦うことができます。

   

現在アルファ評価中のコロッセオサーバの機能には以下のようなものがあります。

   

   

“観客”ユーザのグレードアッププラン:”ヴァーチャル小隊長”プラン

      

みずから仮想的な小隊長となって、

      

生身の戦士を束ねる自分だけの小隊を持つことができます。

      

完全にセキュアな衛星経由のVPN回線によって

      

リアルタイムに戦場の模様を眺めながら、

      

真に安全なPCやスマホの画面を介して

      

戦士たちに直接指示を出すことができるのです。

   

 

   

上記のような漫画的な話と、傭兵相手に高額の保険金ビジネスを展開する民間軍事会社のやってることの差がよくわからなくなってきました。