アルコールは危険薬物。
出たがりマトリがしらじらしく危険ドラッグ問題でTVに出ているようですが、アルコールの方がよほど危険です。
まず、
飲んでも安全
という神話がありますが、ちょっと飲みすぎただけで下痢や嘔吐が発生します。
さらに飲みすぎると急性アルコール中毒。ひどい場合は命を落とし、軽くても肝機能障害が残ります。
# 酒が飲めなくなるだけで済むわけではない
しかも適量は誰にもわかりません。危険ドラッグよりもかなり怖いですね。
慢性のアルコール中毒は、完治の可能性が低い病気です。[要出典]廃人になって医療費が高くつきます。
アルコールを日常的に飲むと脳がダメージを受けるのはみなさんご存知だと思いますが、かなり少量でも影響は避けられません。
そんな恐ろしい飲み物を
酒は百薬の長
などとうそぶいて週三で飲む人はすでに正常な判断能力を失ってしまっていると言わざるを得ませんな。
要因<3>:飲酒運転等悪質・危険性の高い事故の減少
飲酒運転による死亡事故の割合は極めて高く飲酒なしの事故の7.5倍だそうです。
犯罪者の飲酒率が高いという統計もあるようです。
このような危険な薬品入りの飲料がコンビニやスーパーマーケットで販売されていることに強い違和感を感じざるをえません。
また、子供が視聴する時間帯にアルコール飲料のCMを放映するなどもってのほか。
# とっくに自主規制済みか
というわけでアルコールフリー飲料は今後もブル。
食用アルコール製造関連はベアでお願いします。
参考:
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