杉植林バブルか~ら~の~太陽電池公害

植林よりも、排ガスが主因のような気もしますが。[独自研究]

 

一説によると、

スギ花粉症は

戦後の杉植林ブームが遠因

だそうです。

どうして植林がブームになったかというと、

ゴンザレッサ儲かりそうだったから

ということです。

杉は早くても植えてから25年経たないと投資を回収できませんが、

戦後の物資不足は

50年か100年は続くだろう

という当時の肌感覚[要出典]では、老後の備え程度のつもりだったのかもしれません。

林 業 の 歩 み

いずれにしても、広葉樹林が減り、杉林が増えました。

実需は旺盛でしたので、バブルではないかもしれませんが、その後の行政の失策(輸入拡大を急ぎ過ぎ)で擬バブル化したといえるかもしれません。

 

さて、その際使用された苗木が、たまたま花粉をたくさん出す種だったのかもしれませんし、密集しすぎた杉がたくさん花粉を出したのかもしれません。

いずれにしても絶対数は増えました。スギ花粉症ブームはその後発生します。

 

いま、山林や原野では、ソーラーブームが続いています。

残念ながら、太陽光発電設備にも寿命があります。

パネルの寿命

パワコンの寿命

架台の寿命

架台はそれほど心配ないでしょうが、パネルやパワコンなどの付帯設備の安全性は担保されているでしょうか。

 

【危険を承知で推進中!】資源エネ庁が原発メーカー三菱に調べさせた太陽電池モジュール廃棄物の危険性 – ブログ「風の谷」  再エネは原発体制を補完する新利権構造

 

これから10年か20年後には、その手の問題が火を吹いて、ちょっとした騒ぎが発生するでしょう。