私がPNGをピーエヌジーと読む理由

いろいろ配慮して。

 

PNGが公式に

ping

と発音されることは知っています。

しっていますが、これをおおくのニポジンは、pingコマンドと同様に

ピング

と発音します。正しいらしい発音は、

ピン

です。

HongKong がホングコングではないこと

Ping Pongがピングポングではないこと

と同様に。

ピングと読む人はかなりの多数派なので、

それってピングじゃなくてピンですよ

と主張するのも面倒なので、

pingコマンドは、ピングー

PNGは、ピーエヌジー

と読むようにしています。

pingという言葉の厄介なのは、

pingerだと「ピンガー」になることです。

これをもって強く「ピング読み」を

主張する困った人を見たことがあります。

さらに

songはソングで、pingがピンというのは納得できないという主張も耳にしました。

この辺からも安易な理論武装はおすすめできません。

 

めんどくさいのは、

日本ではピングと読むのが正しい

とか主張する人です。そういうときには心の中で、

[要出典]!

と呟いて、ココに書くようにしております。

ちなみにごみためまんは、

I2Cはアイアイシー

IEEEもアイイーイーイー

と読みます。それぞれ、

アイスクェアシー

アイトリプルイー

と音節が多い方が広く使われますが、個人的には

略語を長く読むなんてバカじゃね?

と思っています。口には出しませんが。

大抵の間抜けは、

アイスケシー

アイトリプリー

などとさらに省略したカタナカナを、ただ言いたいだけのようですので。