不定期ウィークリィFYI:米中戦争シナリオの予習教材

ちょっとバトルシップと被るなぁ。

 

最近、

中国は比較的冷静に状況分析をして、

開戦には踏み切らない。

という分析を見かけました。そりゃそうでしょう。

先の大戦前のニポーン国内でもまともなインゲンは、たとえ軍属であってもそう考えていたはずです。(例:イソロクさん)

戦争というのはまともでないインゲンが起こすのです。

 

そもそも米中戦争を望むのは中国ではなく、お米の国なのです。

増長してくる弱い方を挑発して、からかって、苛め抜いて、戦争に追い込むのは強い方です。

わざわざ強い方に弱い方がケンカを売るはずがないですね。

ABCD包囲網がなければ、経済制裁措置がなければ、ニポーンだって開戦派を抑え込めたのかもしれません。

 

素人のごみためまんでも、シナリオはいくらでも思いつきます。

・中国が内部分裂する(お米の国の火遊び)

増長したインドが中国にケンカを売る(特に脈絡なし)

沖縄独立運動が勃発してしまう(日本共産党最後の日)

・ハシモッシャンが大阪民国政府樹立を宣言する(半島とは連携なし)

 

スネークハンヅ:

今後、中国系メディアは米中戦争の表記をめぐって混乱することが予想されます。

我々は親米なので「米中戦争」と迷いなく表記しますが、中国寄りメディアは、「中米戦争」と表記しなくてはなりません。

しかしながら、ニポーンで「中米」とはメキシコやパナマを意味します。

その程度の語彙すら知らない中国系ニポジンであれば何も気にしないで「中米戦争」を押し切る可能性もありますが。