二昔前の夢マボロシ:人口減少で広い家に住める

 

NHK教育テレビのホニャララシンポジウムなどの映像で、

このままでいくと

ニポーンは高齢化社会になり

高齢社会になり

そして超高齢社会となるでしょう

てなかんじの、イビツな人口ピラミッド図を見せられたものです。

 

就業前のごみためまんなどは、

わっしらが中年になったころには

家があまりまくり

マンションなんか廃墟だらけ

つまりやっすーい家賃で

ひろーい家に棲めるんだな、も~

などと妄想してよだれを垂らしていたものです。

 

んが実際にはどうでしょうか。

人口増加が止まったにも関わらず住宅供給は過熱しています。

知らない間に移民が大量流入でもしたんでしょうか?

 

人口増加率の低下とともに核家族化が進んだこと、つまり世帯数の増加が一因と説明されることがおおいのですが、

じゃぁハミリーの棲む家は空き家が増えて←これは事実ぽい

ワンルームマンションばっかり供給不足ってか?

 

何かがおかしいのです。どなたか統計のスミをつついて真相を暴いてくださらんか。

供給過多でマンションなどは値崩れするはずです。

外国人が投資用に買いまくっているだけだったら、えげつないことが起こりますよ、と。