超伝導フライホイールで二次電池はサヨナラ

いつまでまてばいいのですかぁ。

当分の間は冷やすのにかかるエネルギーがネックですから、とりあえず大型変電所に併設するバッファとして遣えばいいんじゃないですかね。

地震で洪水を起こしてアソ大橋を壊して死人が出てしまうような危険な揚水発電所はもう要らないということです。

 

これまで、超伝導フライホイールは、

いまある超電導材料を無抵抗で接合できない

つまり、わっかにできない

ことがネックとなって実現が難しいという認識でした。

もしからした従来でも、小さい円盤を作ってまんなかに穴を空ける、という製法なら可能だったのかもしれません。

 

いずれにしても、いまどきは我々パンピーが見てもなっとくできるスケール感でわっかが作れるようです。

 

この動画の公開から4年経っていますから、コージェネメーカーのオプションで登場しているのではないでしょうか。

2次電池の置き換えにはまだまだ何年も何十年もかかるかもしれませんが、ご存知の通り新材料探索はブレークスルーが置きつつありますから、方法論が広まればあっというまにスーパーマテリアルが発見されるかもしれません。