Kindleは赤外線にマケナイか?
赤外線に弱い、もやしっ子です、どうも。
Kindleの気持ち悪さは、表示内容が印刷物のように見えることです。
室内で見ていると、学校で昔よく見かけた、質の悪いプリント用紙に良く似た感じを受けます。
そうです、あの、尻を拭くのにちょうど良い強さと柔軟さおよび吸湿性を備えた万能のカミです。あるいは、ちょっと唾が飛んだだけで巨大なシミが残り、書き込み不能となる高いセキュリティ性能を併せ持ったスーパー用紙。間違っても複合機にぶちこんではいけない、あのカミです。
さて、先日、初春の日差しの中でKindleを開いてみると、あら不思議。汚い便所紙が、PPCに化けているではありませんか。
Kindleの良いところ
- 電池が持つ(昔のPHSのように充電を忘れるくらい)
- どこでも本が買える(3Gがタダ)
- 英語の辞書が付いてる(英英)
- 他人がつけたハイライトが見える
良くないところ
- 日本語の本がない(古い本が読めても意味がない)
- レザーカバーが革クサイ
- ボタンのシルク印刷が剥げる(指先から出る劣化液Gのせいか?)
自分でスキャナで取り込んだ本のPDFはサイズがでかいので全部入りません。
ちなみに私のKindleはKindel3だそうで。
やっぱソニイのんにしといたほうがよかったかなぁ。
・・・あわわ。とんでもないものを召喚してしまった。
・・・商売敵でもさらっと販売するアマゾンの姿勢、嫌いじゃないワ・・・
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