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2014.08.21

富の源泉スペシャル2014盛夏:ごみためビジネススクールで教えてくれること

たくさんのご応募をお待ちしております。

 

 

製品やサービスの開発にあたって、市場規模目標シェアから、売り上げの期待値を求め、そこから得られる利益の増加分を販売管理費、経費などに割り振って、プロジェクトを立ち上げる・・・

 

たとえば市場規模が100億円/年で、シェア+10%なら、10億円の売り上げ増。

 

利益が25%なら、2.5億円の利益増。

 

販売管理費には、いくら、開発費にはいくら、etc,etc・・・

 

設備投資に1億円で、総資産が増えて、1株当たり利益は現状維持で・・・

 

 

 

それぞれ緻密にリスクと期待値を計算します。

 

大コケしたり、びっくりするくらい大ヒットしても、軌道修正は難しいですね。

 

設備投資1億円の半分をチャラにしたり、あるいはそれを使って2億円分の生産はできないからです。

 

 

 

なんか、ミニチュアの計画経済みたいですね。

目次:

不連続シリーズ:富の源泉スペシャル

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