炊飯器の自己主張

いつも使っている小さな炊飯器(三合炊き)が,数ヶ月に一度,炊飯に失敗します。

そのたびに,芯が残ったご飯というのはなぜこんなにおいしくないのか,考えさせられます。

「俺(炊飯器)がどれだけ苦労してうまいを炊いているか思い知れ」という自己主張のような気がします。

だからそういう時は,まずいご飯をのつのつと食べることにしています。

(追記:2004.08.17)
失敗ごはんの応急手当