ある日こんなメールが、9通届きました。(2分間のあいだに)
From: <odnquestionnaire@www1.odn.ne.jp>
To: xxxx@popxx.odn.ne.jp
Subject: Result of a questionnairetext1 = ,
これはごみため本家で利用しているODNのホームページサービスのアンケート機能の通知メールであることはすぐにわかりました。しかし、今現在はごみため本家ではアンケートを設置していません。つまり見に覚えの無い通知メールなのです。
これをODNサポートセンターにメールしてみたところ、回答としては、
・おそらく同じウェブサーバwww1.odn.ne.jpを利用している他の利用者が送信先アドレスを間違って設定していたのだろう
・原因追求できないかもしれない
というようなものでした。
これを悪用されても原因わかりませんのん?
と聞き返したところ、数日後に回答が。
・問題のメールは、確かにODNのサーバから送信されている
・送信先は1箇所だけだから悪用されても不特定多数相手に送信はできない
・どの利用者なのかを特定するのは膨大な時間がかかるので勘弁してくれ
ふ〜ん。ようわからんすが、送信先を書き換えるには、フォームを設置するhtmlファイルを書き換えるだけのことですから、ホームページサービスのユーザは全員それが可能ですよね。頻繁に書き換えようと思えば、FTPでごにょごにょすれば済むでしょうし。
いやいや別にかまわないですよ。月額たった500円のサービスに過大な期待を寄せても仕方が無いでしょう。
しかしながら事実は事実で、
・ODNのホームページサービスを利用すれば、わけのわからんメールを好きな相手に送信できる
ということは間違いないわけです。しかも
・特定するのにヘッダの時刻情報しか使えないからすっげ〜時間がかかるんです
なんていう言い訳は、何事も起こらない状況でしか成立しませんよ、と。ここで後ろ指をさしておきます。そりゃ〜もちろん個人を特定されやすい有料サービスを利用してそんなバカなことをする人はいないでしょうケドね〜。
あ。それともどうせ残り僅かなサービス提供期間だから、いまさら手をかけたくないってことですか。
7年も8年もODN会員続けてるユーザとしては、むなしくなってきますわな。
メモ:
ODNサポートセンターとのやりとりメールは「無断転載禁止」
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