テレビのニュースで見ました。
簡易型の紙幣鑑別機です。
神鋼電機
http://www.shinko-elec.co.jp/NewsRelease/new_0107.htm
\19,900だそうで,販売サイトで今月末から買える予定のようです。
http://www.digitalphoto.co.jp/
こりゃまずいですよ。
何がまずいって,たとえば,ATMをだますにはATMの実物を入手して,偽札でテストするわけですね。
自動販売機なら,自動販売機を持ってきて,テストするわけです。
で,同じ型のを探して,偽札を使うわけです。
しかし,ATMも自動販売機もそう簡単には実物を入手できませんね。
ところが,この簡易鑑別機は,お金を出せば買えてしまいます。もちろん,売った相手が誰かについては記録するのかもしれませんが・・・まずいですよねぇ?
鑑別機自体の鑑別精度自体は低そうで,おそらく年末年始で流行した,ショーモナーな偽札に対する対応狙いだと思われるのですが,そもそもあんなものまともな現金商売している人間なら触った瞬間に分かるはず,いや分かるべきなんです。短期採用のバイトだからしようがないとか,客が多くてとにかくさばかなきゃいけないとかいろいろ言い訳あるでしょうがね。
警察が偽札持ってきた間抜けに謝礼金なんか払わないようにすれば,必死になって自分で見分けるようにでしょう。これは現金商売人に対する躾の問題だと思うですね。
全国規模の詐欺の被害者が立件に協力したからって,謝礼金なんて貰えんでしょう?「だまされるアンタもどうかしているよ」って説教たれられてヘコムだけですやん。
ただし,本当に偽札届出に対する謝礼金を廃止すると,偽札が本当に流通し続けてしまうので注意ナ。
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この小説はちょっと古いですが,面白いですにょ。
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