事前準備:
Cygwin上で鍵を作っておく(SSH2用のDSA)。
Cygwinの公開鍵をcsoftへ送ってauthorized_keysに追加
cat id_dsa.pub >> ~/.ssh/authorized_keys
な感じ。
WinCVSの設定:
接続先:
:ext:ユーザ名@xxxx.csoft.net:/home?/アカウント名/cvs
な感じ。
認証方法「SSH経由で接続」
RSA鍵の位置「C:\cygwin\home\<アカウント名>\.ssh\id_dsa」
使用するrshを指定する「C:\cygwin\bin\ssh.exe」
やや引っかかる点:
・「ログイン」はできない。というか不要。接続確認にはco CVSROOTがオススメ。あるいはインポート。
・WinCVSの裏でコマンドプロンプトウィンドウが開く。気づかないとタイムアウト
・csoft上のCVSの追加ユーザの場合,パスワードが別。
気に入らない点・不明な点:
・接続先のリポジトリを切り替えるたびに変更が必要な箇所が多い。(全部extで統一しろってか?)
・CVS追加ユーザはSSHであってもパスワード認証になってしまうのか?(だったらpserverでええんとちゃうか?いやいやそういうわけではないが。)
バージョン:
ごった煮版 wincvs120-sjis_gottani.20020227.exe
OpenSSH_4.0p1, OpenSSL 0.9.7g 11 Apr 2005(Cygwin)
[04/27/05] cvs-1.11.20 upgrade.(csoft.net側のCVS)
OpenSSH_3.5p1 FreeBSD-20030924, SSH protocols 1.5/2.0, OpenSSL 0x0090704f(csoft.net)
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