ベータ2になって改善されているかナァと期待したのがマチガイだったかもしれません。
Googleデスクトップのインデクス生成中は重すぎてパソコンが使えません。なので停止させます。するとインデクス生成が終わらないのでいざ検索するときに役に立ちません。
これじゃぁジャストシステムのコンセプトサーチと同じじゃないですか。
一方,Windowsデスクトップサーチは,インデクス生成中にもパソコンを使うことができます。多少重い感じはしますが,問題ない程度です。まれにWindowsシャットダウンの際におかしなことが起きますが,気にしません。
他のアプリのUIやデスクトップの操作を邪魔するような重さ。もしかするとバカっぱやいマシンでなら問題が無いのかもしれません。
CPU使用率100%でもUIは快適に動かせる。
という事実を知らないんでしょうか。SETI@homeとか,UDとかいわゆるグリッドぽいアプリでは至極当然のごとく実現されているんですけれど。だってそうじゃなきゃグリッド参加のためだけにパソコンの電源入れておくのはでんこちゃんに叱られるだけでしょう?
Web検索では誇らしげに
検索結果のうち 日本語のページ 約 831 件中 1 – 10 件目 (0.33 秒)
などと表示させているのですから,Windowsアプリのメッセージポンプくらいまじめに書いて欲しいものです。
環境メモ:
WindowsXP pro (Duron1.3G/1GB)
ConceptSearch体験版(1.0.0.1)
ていうか,動作環境すら謳ってない。>Google