ごみためまんは,心理学者でも何でも無いので単なる経験則です。
あからさまに貧乏ゆすりをする人は,信用できません。この手の人は,ちょっとプレッシャやストレスをかけるとすぐに姿勢が崩れます。姿勢というのは重要です。
ごみためまんは,長話をしている時も観察しているので,相手が貧乏ゆすりでイライラを示し始めたらもっと話を伸ばしてイライラさせてやります。
これは,長話に対抗する基本的な術を持っていないということなのです。それくらいはコミュニケーション技術以前のスキルです。どんどんイライラさせた状態に追い込めば簡単にスキルを見抜くことができるのです。
話を聞いているフリをして貧乏ゆすりするような人は,何の役にも立ちません。調整役などは絶対にやらせてはいけません。
もし何らかの特殊能力(暗算がすごく速いとか,x86のバイナリダンプをスラスラ読めるとか)を持っていないのでしたら,ポイした方が良いですな。
ロッテンマイヤ世代から躾を受けた世代としては,ビジネス上の相手に対して貧乏ゆすりをすることは非常な失礼だと思うのですが。これは非常識ですか?
あと,オフィスで座って仕事している時に足を踏み鳴らす馬鹿野郎も多いですね。得意先がすぐ近くで打ち合わせしているかもしれませんのに。ムダに残業しているような連中です。
机の上に置いた手の指を動かしてカタカタ鳴らすのもダメですね。
音を鳴らすのは全般的に示威行動でしょう。ゴリラが胸を叩くのと同じです。裏返せば,追い込まれているストレス発散しているだけなのでしょうけど,いい迷惑です。特に女子の皆さんにとっては大きなストレスとなるでしょう。
独り言は能力と相関関係ないですね。
大部屋なら,2,3日端っこの席に座って観察していれば2,30人の能力の見積もりができるでしょう。しょうもない面接よりもよほど役に立ちます。
昔先人に聞いた,「仕事振りを見て判断しろ」というコトバが思い出されます。
愚者は経験に学ぶ,このコトバをお忘れなく。