今年の申告(作業は来年)はe-Taxでやってみようじゃないか。
そのために必要な作業は・・・手順が多杉・・・
『事前準備』のページを見ると、利用開始までの道のりは相当長そうです。
- 開始届出書を提出する
- 電子証明書をゲットする
なるほど。個人の場合、公的個人認証サービスを利用するわけですな。
つまり
- 開始届出書を提出する
- 電子証明書をゲットする
- 公的個人認証サービスを利用開始する
こんな感じ。電子証明書は決められた業者からゲットしてもよさそうです。しかし地方自治体ベースで突き進んでみます。
さかなくん市長の横浜市の場合、公的個人認証サービスに対応していますが、例のゴタゴタ(住基ネット問題)のせいで、横浜市民の多くは住基カードを持っていません。コードはもらいましたけどね。
ということは典型的な横浜市民の場合、
- 開始届出書を提出する
- 電子証明書をゲットする
- 公的個人認証サービスを利用開始する
というわけです。
さて、電子証明書をパソコンに読み込ませるためには、リーダが必要です。
つまり、
- 開始届出書を提出する
- 電子証明書をゲットする
- 公的個人認証サービスを利用開始する
- ICカードリーダをゲットする
となります。カードリーダは数千円、証明書は500円。
ニンテンドーDSで代用できんのか?という気がしなくもない今日この頃。