近未来通信のサーバーは実体がなかったという。
しかし素人をだますには充分だったという。
KDDIとは回線使用の契約を結んでいたという。
詐欺かどうかは故意かどうかできまるんでしょうかね。
結果的にだますことになっても、だますつもりがなかったと強弁されたら困りますね。
さて一方、博物館におさめられたというグーグルのラック。
中身を見たわけでもないのに、「専門家」の方々はほうぼうで称賛なさっておられます。
これ、ちゃんと動く代物ですか?
誰か確かめました?あるいは博物館職員などが動かしてみた、という記事なり何なりを参照しましたか?
もしこれが、見せ金の一種で、グーグルさんが金づるから投資を勝ち取るためのデモに使われたダミーだとしたら?
新規事業立ち上げでは、そういう見せ金のようなものは必要悪かもしれません。実績もなければ信用もない。事業計画書でカネを貸すお人よしはそうそう巡り合えませんよ。
ようするに結果なのでしょう。そこそこうまくいけば、それはグーグル。失敗すれば平成電電。逃げだせば、近未来通信。
途中でちょっとウソをついたりだましたりするのは成功者が語れば、成功物語に化けるのです。
ただし、近未来通信の場合、かなり以前から詐欺に化けていたはずです。
今後は、宮本元投手や、大地真央さんのバッシングの有無に着目です。
#え?もう済んだ?