どこまでいっても学が無い

森光子大先生の出ていたドリームプレス社で、大竹まことさんが公共の電波で恥をかいていました。

中村勘三郎が台本を見せる下りで、シタタメルと書いてあるのを、ミトメルと読んでしまった、大竹さん。

さすが勘三郎は、編集ポイントの作成と話題のすり替えを図っていましたが、編集されずにそのまま放送されてしまっていました。

現場のDも気づかないし、編集も気づかない。たぶん誰もシタタメルと読めないのでしょう。森さん、黒柳さん、勘三郎さんは気づいても、わざわざ口には出しませんよ。

まぁなんというか、情けなくて脱力してしまう話です。

シタタメルと読むと知っていても、読み間違えることだってあるんですから、大竹さんには激しく同情しました。