管理ボケ

木瓜の花はぁ~

管理ボケしたら、害虫にいやみを言うくらいしか仕事がないらしいです。

ある日、別害虫の会社に人に呼ばれてタコ部屋へ行ったら、そこにいた役員に成りそこなった中途半端な管理職?が、捨て台詞のように

このバグもまた『仕様』ですか。

と言いながら部屋を出て行きやがりました。

バグとしか思えない仕様を決めたのはプロパーであり、害虫は限りなくバグに近い仕様を元に、実際のバグを実装してみせただけのことです。

にもかかわらず仕様の不備を差し置いて、実装のバグのみを取り上げて、イヤミを言っているのですから笑えます。

自分のしっぽを指差して、格好が悪いと笑っているサルですな。

そしてココにはそれをギャギャァ指摘して喜んでいる阿呆がひとり、というわけです。