お利口なdiffの続きです。
お利口なdiffなんて、誰でも一度は思いつくことなのです。
たとえば、ファウラー大先生もこんな記事を書いておられます。
SemanticDiff
しかしまぁよりによって、SemanticDiffなんて。SD法のSemanticDifferenceと名前がバッティングしちゃうじゃないですかねぇ。
いつもネタ元にしているIPSJにも、ちょっとケンサクしただけでいろいろ出てきます。例えばこんなもの。
プログラムの正規化に基づいた差分抽出法の提案
http://fw8.bookpark.ne.jp/cm/ipsj/particulars.asp?content_id=IPSJ-SE99123004-PDF
・・・本論文では,プログラムの意味を考慮した差分を抽出する方法として,プログラムの正規化に基づいた差分抽出法を提案する.・・・