当たり前ですよね。
DAW(デジタルオーディオワークステーション?)では、こんな製品があるようです。
そのレイテンシーを補正するため、Impulse Generatorから発生するデルタ・インパルスをLatency Detectorで検出、あらかじめ遅延時間(sample単位)を測定。さらに測定された数値を、Latency Compensatorに設定することで、外部ハードウェアに対して自動的な遅延補正を行うことを可能としている。
さらっと書いてありますが、その測定自体、遅延が含まれているので、本来は厄介な仕事です。
ですが、
俺から見た出力を俺から見た入力にループバックさせて、遅延を測定すれば、とりあえず、俺から見た遅延は把握できるんで。
という俺流ならまあ大丈夫かな、という気もします。
とにかく入力側の遅延が既知ならば、出力側の補正は可能でしょうけどネ。