労働こそが富の源であります。
汗をかいて働きましょう。
搾取する側のスローガンにだまされてる人のいかにおおいことか。
富の源泉(goldmine)は、人間の頭数です。
アカウント数です。財布の口数です。
この資料を見てください。
明治~昭和にかけて躍進した日本経済の富の源泉は、どうみても人口増加です。
注意しなければならないのは、経済活動というのが、変化の勾配を基盤としているということです。
すなわち人口の多い少ないではなくて、増加率が重要なのです。
100年間で人口3倍という増加率がピタっと止まったのですから、そりゃ経済もおかしくなります。
# 最近20年では、存在しない人で減少分を穴埋めしています。
人類社会を支えている各種団体の皆様は当然それを理解して行動しておらっしゃいます。
なので、インドや中国が経済大国になるには、さらなる人口増加が必要でした。
いまや世界全体として人口増加が激しくなっていますので、経済全体は伸びているということになります。
食い物が足りなくなるという人がいますが、いざとなれば共喰いがはじまるだけのこと。余計な心配です。
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