確実に家庭ごみの減量に効果があるそうです。
ですが私が目撃したのは、分別がめんどくさいという人々が、駅やコンビに家庭ごみを捨てる場面です。
営業マンは高速道路のサービスエリアに捨てます。
事業系ごみが増えるだけのことではないかという気がします。
事業系ごみは自治体にとってモトを取りやすいだけのことです。
そして駅やコンビニの料金として市民が負担しているだけのことで。
ごみ分別がエコだと言っているのを見かけました。
そうではなくて、自治体=私たちが決めたローカルルールには、"とにかく従うべし"なだけのことです。いやなら引っ越すべし。
ごみ分別するとリサイクルが進んでエコになるというのです。ですが、プラスチックごみやペットボトルをきれいに洗うために水道水をつかい、下水の処理量が増えます。
水道水で打ち水をしてはいけないのと同じ理由です。
2010年までにはごみ分別と偽装リサイクル政策に、嵐が吹き荒れることでしょう。