グルグルあらよっとGoogleアラート経由で見ました。
以下のブログエントリに出てきます。
「全てはファミコンのために。」ブログ編 デバッガー時代の日記が出てきました。
・・・止まる・飛ぶバグに関しては、プログラマーのほうにシートが回される。だが、気になるバグは気のせいドリアードとして軽視されたり後々までほっとかれたりと、かなりひどい扱いになる。要望などにいたっては9割方なかったことにされた。・・・
何のゲームか忘れましたが、木のオバケ・ドリアードを何百体もやっつけてしまってから、私にはドリアードがトリツイテシマイマシタ。
以後、「気のせい」と言うときには必ず「気のせい・ドリアード」と言う様になってしまいました。
そのため、ヒラリマン時代などは害虫からの仕様の問い合わせに対して、
それはたぶん気のせい・ドリアード・・・ゲフンゲフン、ドリアって食べたことアリマスカ?
などとなぞの東洋人のフリをしてごまかさねばならない状況に陥ってしまうこともしばしばでした。
同じ病気の人がいて安心しました。
りんくる
ドリアード・Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%89
(2014.06.14追記)
DRYAD(ドリアード)とは森に棲む木の妖精でギリシャ神話で見ることができます。また、世界中の先住民 族の神話にも多様な姿で登場します。
地球上から森がなくなれば、多様な生物が失われ、わたしたちに必要な 水、土と海から得る食や資源もなくなり、やがて人類は滅びるだろうと、この妖精の存在が教えてくれます。