また押入れからごみが沸いてきました。
啓蟄ももうすぐですね。
常連の皆様ならご記憶かもしれませんが、SPARTAN-3スターターキットを買って、そのままにしてありました。
ごみため(ー日ー膳！) 納品が早い(Spartan-3スタータキット)
まぁもったいないので捨てる前に火入れくらいしようと思いましてね。
出荷日は2005年3月
テストプログラムは問題なく動作しました。
手元のPCはFPGAのツールが入ってないので、付属のCDからインストールしたら、これが古いの何の。
ModelSimがライセンスでエラーになります。(Error code -103)
相変わらずというか、FlexLMってもうちょっとどうにかならんもんですかね。
さて、最近ではウィルス対策ソフトでパフォーマンスもずたぼろらしいですね。回避の為にスキャン例外にするとかしないとか。世間ではLinuxマシンを使うことでFAのようです。
ModelSimは最新版ModelSim XE III 6.3cを入れたらライセンスも大丈夫になりました。
しかしシミュレーション時に、ISEからシミュレーション時間が正しく伝わらないようです。おそらくその他のパラミータも。
これでは使い物になりそうにないので、ISEも入れなおすことにしました。 WebPack ISE 10.1
どういうわけかインストールに半日かかりました。ちんたら何かをダウンロードしているようでした。
インストーラの最後でUpdateをチェックするか？と聞いてきたのでYesを選んだら、またちんたらダウンロードを始めました。回線が細いせいではなく、サーバー側で絞っているようですね。
この画面のまま何時間経っても終わりません。
とりあえずアップデートは中止して、古いプロジェクトファイルが読み込めることだけ確認。ワークベンチの変換は失敗しましたが。
またいつか会えるといいですが。
念のため、スパルタンを知らない人のための動画を張っておきます。
