林業省力化ならValmet

テレビでみかけたのでケンサクしてみました。

Valmet Harvesterなら、急斜面でも伐採作業がサックサクです。

何の話かというと、林業の話の続きです。

林業=山 ごみため(ー日ー膳!)

木のお世話はそれ自体大変でしょうが、急斜面よりは平地の方がそりゃ楽でしょうに。

機械化も簡単でしょう。

とあてずっぽうで書いていたのですが、欧州では山でも機械化済みのようです。林業の担い手が足りないとかほざいている連中は、結局補助金がほしいだけで、本気で林業のことなんか考えていないんじゃないかと思ってしまいました。

で、Valmetはコマツ傘下になっているようなので、2年前から国内販売がはじまっているそうです。10台/年。

KOMATSU  北欧からValmetブランド日本上陸林業用アタッチメント ハーベスター3機種を新発売

アタッチメントだけでなくて、タイヤ式の足回りが重要だと思うんですががが。

大事なお山にきゃたぴたらで乗り入れるのには、お払いとかいろいろせにゃならんわけで。タイヤならまぁなんとか。あ~そこで、免許の問題がでてくるわけですな。このタイヤ付ショベルカーもどきをどう分類するか、講習メニューをコマツが作るのかお役所が作るのかとか。

コマツさんも中国市場で忙しくて、大斜陽産業の国内林業になんか注力してくれるわけないですかね。

ちなみにこちらもハーベスター。刈る対象は人間です。

で、最後にいつものトーハトハーベスト

りんくる:

フィンランド

901.4 – Global – Komatsu Forest