フラッピーダスクダライブ

どうしてディスク(Disc)のことをデスクと発する人がいるのか

   


 

 

 

最近なんとなくわかってきた気がする。

   

カナで表記するなら、デスクの方がメリケンの言い方に近い感じがするからなのかしら。

   

極端な話「ダスク」の方が近い気さえする。

   

そう考えると、

   

   

なんでディスクのことをデスクって読むんだYO!

   

とケチを付けていた自分が気恥ずかしくなってくる。

   

おいうちをかけるように

   

Dを「デ」と読むのはドイチェンの影響であり、これをメリケン語に適用しがちな自分に気づく。

   

そうして、

   

   

Deskは「デスク」でなくて「ディスク」

   

に近い。

   

   

Topはタップ

   

に近い。そうなると

   

   

DeskTopはディスクタップ

   

になってしまう。そう考えてメリケンの発音を聞くと、確かにそう聞こえる。

   

しかし極端すぎる場合、

   

   

DiskDriveはダスクダライブ

   

というようなものは、しらじらしいロシア訛りっぽくなってしまう希ガス。

   

やはり表音文字としてのカナは数を絞りすぎた感がイナメナイ。

   

 

   

ところでイナメ=ナイって書くと、中央アジアにいそうな名前っぽいと感じがする。

   

だから胴下冶金。

 

 

 

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