真夏のミステリー:靴下が濡れると呪われる?

あるいは大病を患うリスクが高まる?

 

 

バチがあたるのかもしれません。

 

 

 

ほんとうに理由が納得できないのですが、今日も

 

オカンという種族のなぞの行動についてご相談申し上げます。

 

 

 

それは、風呂掃除のときなどに、靴下を履いたまま風呂場に向かうと、オカンが叫びます。

 

   

アンタ!

   

靴下脱がなアカンでっ!

   

# 濡れてないトコ踏むやん

   

絶対脱ぎっ!

   

# ちょっとしか濡れてないって。乾いてるわ

   

あ~もぉっ脱いでないやんかっ!

   

もぉ~っ、なんで~?

   

靴下濡れたら、気持っち悪いやろぉ~、もぉ~。

   

# すぐ乾くやん

   

なんで靴下脱がんと風呂場に入るのぉ~。

 

もぉ~言うたらあかんのルールもそっちのけで、非難轟々、それはたいてい晩御飯まで続きます。

 

 

 

あのオカンたちの靴下濡れさせないの強い姿勢はどこから沸いてくるものなのでしょうか。

 

ええ歳こいたおっさんが靴下を濡らしたからという理由で、トコトン叱られるのは、なんでなんでしょうか。

 

# 子供のときからずっと同じですケド。

 

 

 

もしかすると昔の花嫁修業の教本に

 

・靴下濡れさせないのが嫁のつとめ

 

とか書いてあったのでしょうか・・・