休止状態の保存サイズ(hiberfil.sys)を小さくしたい – ごみため(ー日ー膳！)ﾏｲﾅｽ

D:ドライブに引っ越せないなら、せめて。

ごみためメインマシンのハイバネファイルのサイズは16GBです。

dir /AH C:\

2014/08/16 22:47 17,179,070,464 hiberfil.sys

これはメモリが16GBあるからです。特に何に使うわけでもないですが、16GBあるとGDIオブジェクトやカーネルオブジェクトの枯渇以外はメモリで困ることはありません。

Windowsのhiberfil.sysは起動ドライブ以外に移動することができないようです。

ごみためではCドライブにいわゆるハイブリッドドライブ(フュージョンドライブのパチもん）を用いているため、終了のたびに16GBを書き込むのは気が引けるのです。

ハイブリッドドライブからブートしているとは言っても、マザーがクソ旧いため、ブートに大変時間がかかります。休止状態を使わないとやってられないので、とりあえずハイバネファイルを半分のサイズに設定してみました。

# もちろん、AHCIは有効にしてNCQが効くように設定するなど些細な対策は実施済みです

C:\Windows\system32>powercfg -H -Size 50
The hiberfile size has been set to: 8589533184 bytes.

# 管理者権限必要(管理者としてコマンドプロンプトをひらく)

dir /AH C:\

2014/08/16 22:55 8,589,533,184 hiberfil.sys

#ほんとにきくのかなぁこれ。

参考リンク：

毎朝、アプリケーションを開きなおすなんて！