これも大規模コーパス研究のおかげです。(うそ)
1 さんま
2 いわし
3 さけ
と並んでいるところで、2と3の間に「たい」を追加する場合、
1 さんま
2 いわし
3 たい
4 さけ
というように、さけの3を4に変えるという間抜けな作業が発生します。
# MS-WORDなっでは自動で振りなおしてくれるのは常識として。
これを回避するために、大規模要件定義ツールなどでは、
1 さんま
2 いわし
2.5 たい
3 さけ
というように回避する場合があるようです。
ごみためでは、もっとしゃれた語呂合わせを推奨しております。
あ
い
う
いとうの間に追加したい!
あ
い
と
う
(哀悼)
あといの間に追加したい!
あ
か
い
と
う
(赤い塔)
末尾に追加
あ
か
い
と
う
が
(赤いトウガ・[ラシ]と続く)
で、最大n項目について、提示された10万語のコーパスを用いて、どのように追加していっても破綻しにくい、カナの選び方を計算するpythonプログラムを書くという問題がCodeIQに出てました。(うそ)
ちなみに上記を
ゲフンゲフン記法
(げふんげふん言って、
いい間違いを装う単語を探すアルゴリズムみたいだから)
と呼ぶこととします。(ここまで書いて今思いついた)
過去のごみため記法:
BNH(ボケナスヘコイテネル)記法です。