(注:本エントリは昨今のLGBTQのような多様性に対する配慮に欠けた表現を含みます。耐えられない方はこのまま続きを読まずに立ち去ってください。)
してやる、が正しいと思う。
どういうことかというと、マイサーバント=私の召使い(©ロザン菅)に対して、
お前に、
新しい名前を付けてあげよう
と言ってるようなものだからです。正解はたぶん、
お前に、
新しい名前を付けて遣ろう
です。
お稽古事やお習い事のカマっぽい先生が、
こうしてお花の首を
ほんの、ちょ~~っとだけ、
ポキッっと折ってあげると・・・
ほぉ~ら、いい感じでしょ(はぁと
というように言っているのは、オカマコトバであって、丁寧語の変体です。(独自研究)
どういうわけかそれを真似する阿呆が多数湧いていて、いよいよITケーでも、
サーバーに設定してあげる・・・
設定ファイルを保存してあげると・・・
プロセスにメッセージを投げてあげる・・・
クラスにメソッドを追加してあげると・・・
などなど、気色の悪いカマ野郎が増殖してきました。
# 動画学習教材で感染者が増えている気もする
ぶっちゃけこういう言い方「モノに~~してアゲル」はカマ言葉なのです。ノンケが使うべきではない。
という常識が通じないようなので、ここに書いておきます。
# 聞きながら「こいつら全員カマなのか?」と仕事をやる気がなくなる
# 意見には個人差があります
ちなみにですが、
サーバーに設定してやる
という言い回しに抵抗のある女子の皆様も多いかと思います。
そもそもこれは、
サーバーに設定する
の表現で良いと思われます。丁寧語も調べずに、無理に丁寧に言おうとするからおかしくなるのです。
おサーバーに設定申し上げ奉り候
がふざけて書いているとわからないなら重症でしょうな。
また、召使いがお客様の所有物の場合、
サーバーに設定させていただく
というように言わないといけませんね。
これを
サーバに設定してあげる
と言うと、不躾になるかと思います。不躾でないと思う人は、
「してアゲル」
で押し通せば良いと思う。
スネーク・ニー:
簡単なリトマス試験紙があります。
花に水を遣る
お花に水を上げる
「お花に水をあげましょう」/「うさぎさんに餌をあげましょう」とか言って園児や児童に誤った言葉遣いを指導している方々に責任の大部分があると思われます。
りんくる