MFC、MBCS、ダイアログベース。
スパゲティコードというのは、他人(や他の会社)に仕事を取られないためのプロテクトなのだと悟って早20年・・・
(ありがとうプログラミング診断室)
さて、1行目に書いた、
MFC、MBCS、ダイアログベース。
(UTFマンセーの若人はサヨナラ)
これだと、多少Windows開発に免疫があるようなシト
クラスウィザードの達人
レベルの人には簡単に破られてしまいます。そこで、
設定ファイルはあえてiniじゃなくてJSON
(あえてYAMLにしない)
で、ウェブ系LL系サパーリな人に対する防壁を展開。
さらに、
CMFCXXXX系コントロール採用
で標準MFCにしか免疫のないシトに対してガード。余裕があればプラグイン機構をベタなCOM(ActiveX)で実装しておく。ATLはやりすぎ。
とどめとして、
RESTクライアント機能
(ホントはただのWinInetで書ける程度のHTTP)
C++11(一部c++14)のstd::futureで非同期待ち
辺りを実装してネットワークプログラミング弱者@C++を強制排除。
実は、
Effective Modern C++ルールを
ベタに採用
でC++11以降に完全に取り残されているシトに対する予防線を張りたいところなんですが、まだ全部読んでないので、張れないのです。