わたくしをなやませる困ったオケケのお話です。
今日は涙丘に生える困ったオケケの話です。
どういうわけか、ときどき涙丘(いわゆる目頭のピンクの肉の塊)の毛が妙な方向に生えます。ふつうなら、数日でまぶたにささらない、抵抗の少ない方向に向き直るものだと思いますが、そうならないのがいるわけです。
先日も、した瞼の目頭のウラに垂直に刺さる方向でオケケが2本伸びまして、伸びる速さも異常で、わずか数日で5mmほどになったようです。
当然目がチクチク(実際にはまぶたが痛い)、ゴロゴロしますし、目頭のウラが赤黒く炎症をおこします。
瞼が炎症でザラザラになると、今度は白目が充血してきます。
これはほんとうにつらいです。
発見して抜いてしまえば、うそのようにすっきりします。
わたしのようにこのオケケにきづかずに目薬などで耐え忍んでいる人がいたら、そっと教えてあげたいです。
リンクる:
⇒まさにこれの小規模版