かつて日曜日の午後は忙しかった

まず、子供の頃の話です。

小坊のころ、MBS(オーサカのテレビ局)では、超時空シリーズが日曜日の午後に放送されていました。

従いまして日曜日の午後に、お友達が

ご~み~ちゃ~ん

あ~そ~ぼ~

と誘いに来られるとちょっと困ったものでした。

 

でまぁ、しょっちゅうお誘いをお断りをしていたわけですが、お友達はそれを気にするわけでもなく。

 

当時のごみためまんには、

2時半をすぎてからでかけたら、

帰りが遅くなって暗くなってしまう

というような思慮深さはまったくなかったわけです。

なのでいつも、

どうしていつもマクロスがはじまる直前に

XX君たちは誘いに来るんだろう(困

とおもっていた次第で。

だいたい昼飯を食って誘い合わせてウチへ来たらその時間になるわけですが(笑

 

さて、そんなわけで、ダイニン(大人)になってからも、

お出かけのお誘いを断ったり

あるいは、

誘ったのに断られたり

そういうことに不感症気味だったわけです。

 

しかし唯一、

「会いに行くよ」を続けて断られると

さくっと関係を切ってしまう

という悪い癖があることに、最近気づきました。

♪君に逢いに行くよ~♪

 

「いつものお誘い」と「会いに行くよ」の違いは、たぶん相手には分からないと思います。

ですが、

「会いに行くよ」を断られたのに

しつこく会いに行くのはストーカー

ですよね。

 

そこんところ、トチローとハーロックの関係であっても、相手には伝わらないんだ、そして関係を切ってしまえばもうそれを伝えることもできないんだなぁ(詠嘆)、などと最近思うに至った次第です。

あとは、

連絡先(ケータイ)の電話番号の変更を知らせない

という悪い癖もよろしくないんでしょうな。

しかしそれはMSDNの2年に1回の支払いのために、キャリアケータイを使わずに月々5000円を積み立てているからであって、致し方ないのです。