そういう話は20世紀のSFで描き散らかされていると思っていました。
ごみためでも、制御理論と絡めてネタにしています。
制御屋さんは自分が未来を変えていることにあまり気づいていません。
莫大な計算によって未来が変わるメタファーは、ブロックチェーンのPoWによるフォークでも示されました。
フォークは、運用上まずいこと、ですが分岐宇宙が、計算量で取捨選択されるというメタファーと捉えると面白いと思います。
この宇宙が仮想であり基底が存在する場合、計算が未来を決めるというのは、メタファーでも実像でもなく、実装の問題であることを示唆しているような気もします。
先日浅い考察をしたSAC2045でも、シマムラのタカシは計算で世界を分岐させていましたよね。
未来改変バトルの映像として、最近だと虚構推理アニメ版のS1がしっくりきた気がします。