不定期ウィークリィFYI:略語のセンスがいつもアレ・イオンのWAONのAPN

IOWNのAPNは超広帯域低遅延実現の解の一つかもしれません。
NGNの時のように、業界からヘーイキモーヘーイキモー、と批判されないように規格のオープン化にも配慮しているようです。

見方によればこれは回線交換方式の先祖還りですね。

つまり某SFマンガのように「枝をつけて通信を傍受する」という世界観がアナクロでもなくなるということですね。

10GbEとか、20とか、そんなせこいカイゼンは飛び越えて、256gbpsくらい行きそうですね。

無線信号を「そのまま」光に乗せるとか、想像を、超えてます。

あとは料金体系ですよねえ。
一つ覚えておくべきは、これを法人向けからスタートとか呑気なことをやっていると、競合に全部持っていかれますよ?くらいですかね?