トミノ監督の伝記が中国語で出版され、テキサスヒットする。
中東で勲章をもらう。
文化人枠なので連続テレビ小説化される。
主役はもちろんエンケン(遠藤憲一)。
イサヲ(タカハタ)、ハヤヲ、と仕事をするシーンでは、ハヤヲをアンノに演じさせる。
イサヲは村田雄浩か中本賢。
エンケンとトシユキ(西田)はニコイチなので、制作会社のデスクかおもちゃ会社社長の役で、毎話アドリブでイチャイチャさせればとりあえず数字は出る。
メインのプロットは、フリーランスと正社員の対比。
ファーストガンダムの制作現場がクライマックスかな。打ち切りの挫折とその後のシリーズ化でストーリーは立つ。
なぜか音響監督の仕事ぶりにやたらとスポットを当てて、往時の声優を今どきの声優陣に演じさせれば、数字も出る。
・・・というドラマを見たいだけ。