老年の主張:ヘースブックって、ケンブリッジアナリティカ事件の当事者だよね

BBCだとこの辺の記事。

ケンブリッジ・アナリティカ社めぐる疑惑 これまでの経緯 – BBCニュース

ごみため的には、ヘースブックが、メチャに社名を変更したのは、メチャバースに社運を賭けることを示したのではなくて、この件で経営を刷新しましたっていうポーズのためだけだという理解です。

ネトフリだとこれ。

グレート・ハック: SNS史上最悪のスキャンダル | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト

末端のデータ屋の中には、これを「ギワク」だと思い込んでる間抜けがたくさんいるようですが、歴史的事実です。

ヘースブックも叩かれまくって、いろいろしっぽを出していました。

フェイスブックのデータ不正共有疑惑「8700万人に影響」 – BBCニュース

前回のトンプラの勝利に、この件が影響していたと考えると、今回の大東洋選でも似たような団体が暗躍していることでしょう。

個人的にはGoogle内にも大東洋選挙のための専門チームがあったとかで、その話が検索結果になかなか出てこないのが非常に気になります。

で、最近になって、メチャのヘースブックの広告に詐欺が多いとか騒いでいますが、ヘースブックというのは10年前から草刈り場に成り下がっていることは明らかです。そんな媒体を見て詐欺広告をクリックしてしまい、ひっかかってしまうような人は、別の心配をした方が良い気がします。

タブロイド紙の記事を真に受けて、宇宙人にさらわれた人に同情するような人、だいじょうぶか?という意味です。

社名を変えただけで、まともな会社に変わるわけないですよね?